私たちのフィソロフィ

パレ英語村留学センターはNPO・NGO団体化するにあたり、以下の方針で運営を行なっていくことが決定しました。

パレ英語村留学センターについて。

パレ英語村留学センターは、インドネシア 東ジャワ島にあるパレ英語村の単独留学の受け入れ、語学研修ツアーの企画/実施を行なって行くことが主な業務です。
日本事務局で得た収益の大部分は現地にあるパレ英語村本部に送金され、イベント開催のための資金、インフラの整備費用、安全維持のための保全費用として使われます。また、将来的には2018年にオープン予定の東京英語村との交流会なども開催できればと考えています。

留学センター日本事務局 設立のきっかけ。

パレ英語村は、英語を学ぶために作られた政府管理の特別地区です。
2014年頃インドネシア・バリ島に語学留学をしていた長谷川 真之が、語学学校の先生に紹介された事をきっかに、単独でこの英語村を訪れ、インドネシアの学生たちと共に英語を学びました。インドネシアの学生と長く過ごすことにより、文化の違いや、多様性を理解するためのきっかけにもなりました。

(2014年留学当時の様子)

滞在後、日本人がほとんどいなく、英語を集中して学ぶには非常によい環境だと感じたため、英語を学ぶ学生に向けてこの村を紹介しています。

フィリピン留学やフィジー留学と同じく物価が安いため、安価に語学留学できるのが魅力ですが、英語村にはそれ以上のアドバンテージがあります。

上記エリアは、低価格で留学できるということが噂となり、既に多くの留学エイジェントサービスや日系資本の語学学校が現地に設立されています。
現地学校に行くと日本人だらけ。うっかり日本語を使ってしまい、集中して英語を勉強しにくいというのが実情だった。というコメントを留学体験者より頂いております。

パレ英語村は、まだ日本ではマイナーなエリアのため、ほとんど日本人が居なく集中して英語を学習できる環境になっています。

将来的に口コミなどで日本人が増えてくることも想定しており、留学環境維持のための対策も既に始めています。以下の2点がその内容です。
1. 現地語学学校や英語村管理事務局と連携して日本人の比率が多くならないようクラス定員の受け入れ調整を行う。
2. 英語村全体での日本人学生の比率が20%を超えた場合、日本人に対して英語村滞在の人数制限なども行う。

ハイクオリティな留学環境を整えるための努力を、現地英語村事務局と連携し行ってまいります。その他ご質問や、英語村について興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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パレ英語村留学センター 

営業：平日 10:00-18:00 土･日 10:00-12:00

東京都港区芝5-27-3 三田ビジネスセンター3F

NPO･NGO団体パレ英語村日本事務局

URL : https://www.pevrc.com E-mail : メールフォーム  

TEL：050-5318-0715

LINE ID : @obg8595d  LINEは365日対応

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